2009年1月14日水曜日

はじめまして


趣味として、日米の歴史を調べその出来事のあった場所を探し、ぜひ行って見たい。こんな漠然とした願望から出発し、調べて納得した内容を記述した。これが「ペリーを訪ねて」を書き、「日米交流ウェブサイト」を造るきっかけだった。

これはまだ際限もなく続く予定だが、調べては書くというプロセスを経るので、ウェブサイト更新インターバルは長い。一応史実の進展に従い書いているつもりだから、散漫な話題を「日米交流ウェブサイト」に記述することも出来ない。が、こまごまとした話題はもっとあるし、ぜひ伝えたい。こんな経過からこのブログを始めることにした。従って話題は散漫で、いろんな話がひょっこり飛び出すという具合になるだろう。

歴史の話題は今後とも中心になるが、今日ひょっこり飛び出す話題は、ウェブサイトの設計についてだ。「日米交流ウェブサイト」を造る時、
htmlコードで直接書いていて、当然実力以上の事は出来ないが、おおむね意図した通りに出来ていると自己満足している。しかし、一つだけ長い間の不安があった。それはデザインの視覚上、使用文字をあまり大きくしなかった。はたしてこれで読者は満足か?と気にかかっていたわけだ。

ずっとこのウェブサイトを見に来てくれる読者のPCを見ると、そのモニター・サイズは
1024x768が半分、1280x8004分の1、すなわちラップトップが4分の3を占めることが分かった。やはりこれでは文字がちょっと小さすぎるかな。何とか読者の好みで拡大、縮小する方法はないか・・・と悩んでいたのだ。

当然ほとんどのブラウザーはこれが出来るが、残念ながら読者の90%が使用するマイクロソフトのインターネット・エクスプローラーはこの能力が誠に貧弱で、ヴァージョン・7であってもhtmlコードで指定された文字サイズは変えられない。しかし、その機能を知っている人はそれなりに使っているだろうが、筆者の自分のページの中で、必要に応じ文字の拡大や縮小をやって貰いたかったのだ。

そんな願望が遂に実現できた。文句なく嬉しい。読者に、ぜひページ右上の”+”、”-”、”
R”を使って文字の大きさを読みやすいものに調整して読んでもらえればなお嬉しい。

(1-13-2009)


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